パパと寝る事が罰になった日
タイトルの通りです。知らぬ間にこういう扱いになっていた模様。
そもそも我が家は妻と子×2で一室、僕は別の部屋に寝ていた。
仕事の帰りが遅くなるので僕なりの配慮だったのだが、僕と寝る習慣がない子供たちは、パパと寝る事が普段と違うこと=悪いことをしたときの罰として妻から判決を下されていたのだ。
食後の手洗いをサボると、
「今日はパパねんねだよ!」
寝る前の歯磨きをイヤイヤすると、
「○○ちゃんはパパとねんねしたいの?」
妻の好きな菅田将暉くんのテレビの最中に子供たちが騒ぐと、
「パパねんねしたいの?」
最後のはやや理不尽な感はあるが、子供たちにとってパパと寝る事を強制されるのは、罪を犯さない為の抑止力的な効果があるのだ。
こうして社会を学んでいくと思えばパパねんねが免罪符の代わりになるのも一役買いますよ。
でも、土日とかにもパパねんね理論を振りかざされると辛いので、こうなりゃ意地でも寝ちゃるわ~~~~い!と子供たちが寝静まった後に隣で寝たら布団がはがされてて朝起きたら風邪気味です。
どっちに転んでも地獄か。
そんな子供たちですが、毎朝ちゃんと起こしに来てくれるからやっぱりかわいいな~と思う次第。
まあ、お土産で毎日買って帰るお菓子の確認にくるんですけどね。
ありがとうアンパンマングミ。